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【札幌市西区の不動産売却】契約と決済の違い
カテゴリ:札幌市 不動産売却動画  / 投稿日付:2024/06/06 22:53



みなさんこんにちは♪


札幌市の西区の不動産会社テンズホーム
営業アシスタントのやもりです٩(ˊᗜˋ*)

さて、本日も一緒に不動産の知識を学んでいきましょう!!


今日のテーマは「契約と決済の違い」です。


売りに出したお建物の買い手が決まったあと、

実際にお建物を
引き渡すまでに、どのような手続等があるのかを

簡単に説明していきます。


不動産売買において重要な節目となる2つの手続きに

「契約締結」と「決済」があります。


ふたつはそれぞれ異なる内容と役割を担っています。


まず、契約締結とは、売主と買主が合意に基づき、

不動産の売買に関する権利や義務を定める書面である

「売買契約書」を
作成・締結する手続きのことです。


契約締結は、通常、不動産会社が立ち会い、


売主と買主それぞれの代理人として記名押印を行います。


契約が締結したからと言って、

すぐに建物の引き渡しになる
わけではありません。


例えば売り主が居住したままで持ち家を売りに出している場合は


契約締結後に退去先を決定ののち、退去という流れになります。


次に、「決済」は売買契約に基づき残代金の支払いと所有権移転の


2つの手続きを同時に行います。


残代金の支払いとは、買主から売主へ、

売買代金から手付金を差し引いた残金を支払うことです。


所有権移転とは、売主から買主へ、

不動産の所有権を移転するための登記手続きを行うことです。


決済は、住宅ローンの融資を受ける金融機関で行われることが一般的です。


決済時には売り主、買い主共に必要書類等様々な準備が必要です。


不動産会社は、売主と買主の間に入り、

決済手続きを円滑に進めるサポートをしています。


重要な作業としては契約書の作成、

必要書類のリストを作成後必要に応じて取得方法をアドバイスさせて頂いたり、

住宅ローンを利用する場合は、金融機関との調整を行っています。


他にも、所有権移転登記をスムーズに進められるよう、

決済時に立ち会いが必要な司法書士との連携も図っています。


決済時には不動産会社の担当も立ち会い、必要事項を説明をしたり、

依頼があれば、各種手続きの代行を行うこともあります。


契約締結、決済は、不動産売買において重要な手続きです。


事前にしっかりと準備しておくことが重要ですが、

準備するたくさんの書類を把握し取得することや、

様々な手続きをするには専門的な知識が必要になります。 


不動産会社はそれらをサポートをさせて頂くことで、手数料を頂いております。


引き渡しまでの手続きに関しては、初めてのことばかりの方が多いかと思います。

疑問や不安な点は必ず出てくると思いますので、

そのままにはせず、その都度不動産会社や担当の営業に

相談して頂くことをおすすめ致します('ω')ノ


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