カテゴリ：札幌市 不動産売却動画 / 投稿日付：2025/10/10 05:27
「老朽化物件の売却と自宅建て替えのポイント」
札幌市西区で不動産の売却や建て替えをご検討中の皆さま、こんにちは♪
不動産会社テンズホーム、営業アシスタントのやもりです！
老朽化した一戸建てや古家をどうするかは、
「売却」か「建て替え」かで迷いやすいテーマですよね。
今日は初めての方でも分かりやすい要点だけをお伝えします。
まず建て替えの良いところは、土地探しをしなくてよい点です。
慣れた生活圏のまま、新しい住まいを計画できるのは大きな安心です。
今の間取りや収納、寒さ対策などの不満を一気に解消でき、
性能や省エネ面も最新仕様にできます。
資金面では「建て替えローン」を利用できる場合があり、
建築費と解体費を含めて借入れたり、つなぎ融資を使うケースもあります。
利用条件や自己資金、借入可能額は金融機関により異なるため、
事前の資金計画と審査確認が大切です。
一方でデメリットもあります。
工事期間中は仮住まいが必要になり、
1ヶ月単位の賃貸やマンスリーマンションなどを手配することになります。
期間中は家賃とローン等の支払いが重なる可能性があるため、
無理のない予算組みがポイントです。
また、解体費用が発生します。
木造かRCか、延床面積や立地条件で金額は変わるため、
複数社の見積りを比較すると安心です。
建物を取り壊したら「滅失登記」が必要で、
書類の準備や手続きの段取りも忘れずに進めましょう。
敷地によっては「再建築不可」のケースもあります。
接道状況や法規の確認が必要になるため、
役所確認や現地調査を早めに行うことが大切です。
売却という選択肢も有効です。
「古家付き土地のまま売却」か「解体して更地にして売却」かで、
買い手の層やスピードが変わることがあります。
市場のニーズや相場、解体費用とのバランスを見ながら、
どちらが総合的にメリットが大きいかを一緒に検討しましょう。
空き家のまま放置すると維持管理の負担やリスクが増えるため、
早めの査定と方針決定がおすすめです。
テンズホームでは、札幌市西区や札幌エリアでの不動産売却と建て替えについて、
現地確認から査定、解体見積り、滅失登記の流れ、建て替えローンのご相談まで
ワンストップでサポートします。
専門的な話はむずかしく感じがちですが、
初めての方にも分かる言葉で丁寧にご説明しますのでご安心ください。
「売却」か「建て替え」か、迷われている段階でも大歓迎です♪
札幌市西区や西区近隣で不動産の売却や建て替えをご検討の際は、
ぜひ、お気軽にご相談ください(^^)/
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