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【札幌市西区の不動産売却】新築未入居物件の売却
カテゴリ:札幌市 不動産売却動画  / 投稿日付:2025/09/25 13:39


「新築なのに住んでいない…」新築未入居物件の売却・賃貸という選択

札幌市西区で不動産売却をお考えの皆さま、こんにちは♪

 不動産会社テンズホーム、営業アシスタントのやもりです!


せっかく購入した新築住宅。
でも、転勤やライフスタイルの変化などで
「一度も住まないまま手放す」ケースも珍しくありません。


こうした新築未入居物件は、売却か賃貸かの二択になりますが、
それぞれの選び方と注意点を知っておくことが大切です。


賃貸に出す場合の注意点とリスク新築未入居の物件を賃貸に出すことは可能ですが、
将来自分が再び住もうとした場合、入居中の借主に立ち退きを

お願いする必要
があります。


通常の賃貸契約(普通借家契約)では、借主の同意なしに契約終了はできません。

そこで選択肢となるのが
定期借家契約です。


定期借家契約とは?
定期借家契約は契約期間の満了をもって

確実に終了する契約形式で、
再入居の予定がある場合に有効です。


ただし、更新はできず、再度貸す場合は新規契約が必要となります。
 


「○年後には戻る予定」といった場合には、

この契約を選ぶことで後々のトラブルを回避できます。


売却する場合の価格と住宅ローン控除の注意未入居であっても、

一度人の手に渡った住宅は“中古物件”として扱われます。

購入時と同額で売却できるケースは少なく、

市場相場や需要に応じた価格設定が必要です。


また、住宅ローン控除は原則として「自己居住用」に適用されるため、
住まずに売却や賃貸に出す場合は適用外となることがほとんどです。

その場合は事前に税務面の確認が必要です。


売却か賃貸か、どう選ぶ?
選択のポイントは

「空室期間」「賃料収入」「ダブルローンや家賃支払いの負担」です。

・売却なら…一括で資金化でき、空室リスクもなくなります。 
・賃貸なら…賃料収入でローン負担を軽減できますが、
      空室や修繕、管理の手間があります。


新築未入居物件は、その希少性から魅力的に映る一方、
判断を誤ると「空室のまま固定資産税とローンをダブルで支払う」という

事態にもなりかねません。


市場や税制、契約形態の知識をもとに、売却か賃貸かを慎重に選びましょう。

私たちは現状の市場価格や賃料相場を踏まえ、最適な選択をご提案いたします。

お気軽にご相談ください♪いつでもお待ちしております(^^)/


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