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【札幌市西区の不動産売却】仲介会社はどのような役割を果たすの?
カテゴリ:札幌市 不動産売却動画  / 投稿日付:2022/03/15 09:40











皆様こんにちは、センチュリー21テンズホームの相原です。

今回の動画解説ですが、「仲介会社はどのような役割を果たすの? 仲介会社」です。

 



不動産を購入・売却をするときに仲介会社をお願いして仲介手数料をお支払すると思います。たまに、仲介会社を使用しないで直接個人間同士で売買する方もいますが、仲介会社にお願いして、仲介会手数料をお支払するメリットを説明していきたいと思います。




まず、一番のメリットですが、売買取引時の安全性や公平性になります。
大きな金額の取引になりますので、安全・公平に取引できるようにします。

物件を売却する上で調査が必要になります。「なにを、どこで、どのように」調べないと分からないか思います。仲介会社が代わりに調査します。



販売価格に関しては、近隣相場から算出しますが「路線価」・「公示価格」・「近隣販売価格」などどれを参考にしたらよいか分からないかと思います。

「路線価」は相続時に税金を算出する価格になり、「公示価格」は実際の価格とは乖離されます。
「近隣販売価格」は販売中の価格の為、実際に売却できた「成約価格」とは異なります。

また、売却する土地の形が整形地なのか間口は広さや、南向き・北向きなどによっても価格が変わるため、それらを総合して判断して価格を出します。




実際に売り出す場合は、最近ではインターネットで掲載することが多く、各ポータルサイトに掲載する費用の他、少しでも多くの人に見てもらうために新聞や折り込みチラシなどの紙媒体にも物件を出します。





 購入者が決まった場合の、「重要事項説明書」の書類作成や説明及び「売買契約書」の作成も代わりに行います。

「重要事項説明書」や「売買契約書」は住宅ローンを使用する場合に銀行の提出書類の一部になるところが多いので買主様が困ります。また、買主・売主双方の安全かつ公正な取引の為に、「売買契約書」の条文や特約事項を追記したりします。


「重要事項説明書」ですが、この書類を説明するには宅地建物取引士の資格が必要になります。





デメリットとしては仲介手数料がかかることぐらいです。

売却時に「物件の調査」・「広告掲載などの金額」、購入する上では「重要事項説明書・売買契約書などの書類作成」 双方の安全性や公平性を保ちトラブルが無いようにするためには、仲介会社に頼んだ方が良いか思います。






本日も、最後までご拝読いただき、ありがとうございます。









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